発行者
長野県中川村について
中川村は、長野県の南部、伊那谷のほぼ中央で上伊那郡の最南に位置します。昭和33年、古くは「天の中川」と呼ばれた天竜川を挟んで東側の南向村と西側の片桐村が合併してできた村です。天竜川を中心に結束する新しい村として中川村と命名されました。村は、蛇行する天竜川を挟んで、竜東南向地区と竜西片桐地区に分かれており、それぞれに特色ある顔をもっています。竜東地区においては、南北に伊那山地が走り複雑な地形を呈しており、傾斜地が多く果樹栽培が盛んに行われています。一方、竜西地区においては、段丘や扇状地上にに平坦な農地が多く比較的規模の大きな農業経営が行われています。 東西が山に囲まれ、季節ごとに様々な景観を見ることのできる昔ながらの農村風景を有した村です。
長野県中川村
銭不動お札NFT #6
価格
¥10,000円
概要
貞享3年(1686年)に建立された中川村銭地区のお寺です。別名花井山澄月寺と呼ばれています。常泉寺二十二世花井規外和尚がお寺を作りました。昭和26年の宗教法人法の施行により、このお寺は法人格がなくなり、本寺である常泉寺の飛び地境内として私達が護って参りました。山道をしばらく進み、山の中腹、標高950メートルにあるその寺は、その名の通り不動尊を祭っています。本尊の不動明王は高さ30センチほどの木造です。銭不動には鎮守様(お寺の守り神)として鎮札大明神がおり、「金銭が外に出ていかない(循環して帰ってくる)」ようにする御利益があるといわれています。詳しくはこちらをご参照ください。https://funding.beautiful-village.co.jp/projects/zenifudo
銭不動改修プロジェクト 89% 美しい村DAO 10% 「日本で最も美しい村」連合 1%